OD-PLANETでは、組織開発研究の第1人者である甲南大学の西川耕平先生をお迎えして、世界の組織開発を学ぶ勉強会「組織開発ゼミナール」を定期的に開催しています。
現在開催中
ATDの組織開発ハンドブックは、組織開発への最初の一歩を踏み出そうとしている学習開発部門の人たちや、組織開発の両方を一人で行っている人たちのための、戦術的で実践的な書籍です。
組織開発(戦略、構造、人材、報酬、測定基準、管理プロセスの調整を通じて組織の能力を向上させる取り組み)については、多くの書籍や教科書が存在していますが、本書は、人材開発、特にL&Dの観点からODを取り上げた初めての本となります。
これまで以上に、L&Dプロフェッショナルは組織の有効性とパフォーマンスを促進するために組織開発の仕事を引き受けています。これは、新たなキャリアへの・・・
この本は、組織が持続的に成長し、変化する環境に適応するための原則と実践を探求する一冊です。
「学習する組織」は、組織が自己改善を続ける能力を持つことの重要性を強調した、経営理論の古典的名著です。
ピーター・センゲは、この本で5つのディシプリン(学習分野)を提唱しています。
1.システム思考
物事を全体として理解し、複雑な相互関係を把握する能力。
2.自己マスタリー
個人が自己のビジョンを明確にし、自分の人生をより効果的
にコントロールする能力
3.メンタル・モデル
人の信念や価値観が行動に・・・
これまでの開催
OD(組織開発)の第一人者である西川耕平先生をお迎えしてのODの勉強会「原書から学ぶ組織開発ゼミナール」第三弾は、「アプレシエイティブ・リーダーシップ」です。
この書籍は、2012年に翻訳本(邦題「なぜ、あのリーダーの職場は明るいのか?」)が出版されましたが、その後、絶版になっております。
西川先生曰く、こちらの翻訳本は原書とは随分とニュアンスが違った訳となっているようです。
原書を読み解くことで、著者であるダイアナが本当に伝えたいこと、肝となることに触れましょう!
組織の変革と成長に関して、…
OD(組織開発)の第一人者である西川耕平先生をお迎えしてのODの勉強会「ODゼミナール」第二弾は、「ポジティブ・リーダーシップ」です。
今回は、ポジティブ心理学の第一人者であるキム・キャメロン(Kim Cameron)教授の書籍「Positive Leadership」(邦訳タイトル「困難な組織を動かす人はどこが違うのか」)を使用し、4回に渡ってポジティブ心理学に基づく様々な実証実験と研究結果をもとに、人を前向きにし、人の埋もれた可能性を拓いていくリーダーシップのマインドセットとその実践方法について学んで行きます。
ゼミナール形式ですので、参加者の方々の実践知を、対話を通してわかちあう学びの場となります。…
OD(組織開発)の第一人者である西川耕平先生をお迎えしてのODの勉強会「ODゼミナール」第二弾は、「ポジティブ・リーダーシップ」です。
今回は、ポジティブ心理学の第一人者であるキム・キャメロン(Kim Cameron)教授の書籍「Positive Leadership」(邦訳タイトル「困難な組織を動かす人はどこが違うのか」)を使用し、4回に渡ってポジティブ心理学に基づく様々な実証実験と研究結果をもとに、人を前向きにし、人の埋もれた可能性を拓いていくリーダーシップのマインドセットとその実践方法について学んで行きます。
ゼミナール形式ですので、参加者の方々の実践知を、対話を通してわかちあう学びの場となります。…