【「健全でよりよい職場づくり」をサポートします】
職場の状態を可視化するためには、枠組み(モデル)が必要です。
このTLR職場活性化サポートシステムは、組織開発の手法に則り、職場で起こっているプロセスを捉える独自の診断モデル、「TLRモデル」を設定してます。
「TLRモデル」では、プロセスのさまざまな側面を3つの大別しています。「タスク」、「リレーション」、「リーダーシップ」です。
「リーダーシップ」をプロセス全体をモニターして対処する機能と捉え、中央に位置付けており、T:タスクとR:リレーションの間にL:リーダーシップを置き、「TLRモデル」と命名しています。
<特徴>1.職場のメンバーが自ら実践できる「診断型組織開発」職場の状態を可視化することから改善活動に至るプロセスを、組織開発の領域では「診断型組織開発」と言います。「TLR職場活性化サポートシステム」は、職場を活き活きとした場にするために、職場のメンバーが自分達で活動し、職場を活性化できるように支援するWebシステムです。
2.組織開発研究者の知見に基づくTLRTLRは南山大学文学部心理人間学科教授 中村和彦氏考案によるもので、職場の状態を可視化するための枠組み(モデル)であり、職場で起こっているさまざまなプロセスを3指標7要素で定義しています。
3.活き活きとした職場づくりをサポートする4つの機能さまざまなサポート機能を活用することで、経験の浅いマネージャーでも職場の改善活動の主体者として、無理なく職場の改善活動を実施できます。
4.職場単位で活用できる簡便なWebシステム職場単位で活用ができるため、職場環境の改善・向上に自主的に取り組めます。また、受験はスマートフォンにも対応しており、時間・場所の制約を受けずに利用いただけます。
※このサポートシステムの導入には、事前のアセスメントが必要となります。
TLR職場活性化サポートシステム
¥1,000価格